キラリ、輝く仲間がいる

IZUMI MINEMURA

介護福祉士

住宅型有料老人ホーム | カーサプラチナ宮前平

峯村いづみ

何気ない一言で
心が洗われます

仕事風景

施設で働くのはここが初めてでした。それまでデイサービスやホームヘルパーを経験してきたので、住宅型という言葉を聞いてホームヘルプの延長のようなイメージをもっていました。実際に働いてみると、全体の流れに合わせて臨機応変に対応しなくてはならない点が大きな違いでしたね。

例えば食事のお迎えに行ったときに、たまたま排せつがあるとその対応をしながらも、決められた時間内に皆さんを誘導しないと食事に間に合わない、といった具合です。そういう時はスタッフ同士が連絡を取り合ってお互いに助け合いながら協力して仕事をしていくスタイルです。

利用者様の生活にすべてかかわっているので、家族的というか身内のような、そういう親身な気持ちになります。励ましたり、励まされたりして、より一層愛情が深くなっていきますね。

ただ親しくなっても言葉遣いには気をつけて、なれなれしくならないように注意しています。今日もありがとうねとか声を掛けてもらえると、自分が一生懸命やっていることを分かってくれている、一方通行じゃないって思えて、それだけでとてもうれしいですね。

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MEGUMI ABE

相談員 / 介護福祉士

グループホーム | プラチナホーム鴨志田

阿部 恵美

自分が笑顔でいれば、
笑顔が返ってくる

仕事風景

ベッドから起こす、顔を拭く、食事やお風呂など利用者様の生活の介助をしています。介助以外にも、レクリエーションや体操を行ったり、イベント用の飾りを作ったりなどもします。

利用者様それぞれで個性が違いますし、一度スムーズにできた対応でも翌日はうまくいかないことはよくあるので、日々考えて工夫しながら仕事をしています。これをやっておけばいい、という定型作業の繰り返しではないので大変な反面、やりがいでもあります。

利用者様はとても敏感でちょっとでも私の表情が曇っていると不安にさせてしまいます。自分が笑顔でいれば、本当に笑顔で返ってくるので、笑顔で接することを自分の中ではモットーにしています。利用者様は認知症の方なので私の名前はなかなか覚えられませんが、顔や声は覚えてくれるのが嬉しいですね。

この職場は人間関係がクリアで働きやすいので、皆さん長く勤める人が多くて職員の入れ替えが少ないのが特長だと思います。職員同士がうまくコミュニケーションが取れていて、シフトのやりくりもお互いにフォローし合っています。
利用者様と関わっているのが好きなのでこれからも現場一筋でがんばっていきたいですね。

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